会社設立前の売上経費などの扱い 千代田区 税理士 原俊之事務所

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会社 設立 経費

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詳細について 会社 設立 経費



個人事業と合同会社(法人)では、経費にできる範囲が異なります。個人よりも法人の方が幅広く、経費として認められることが多いようです。

個人事業は、個人の「生活費」と「事業経費」とが必ずしも明確とは言えず、経費として認められないことが多いのですが、会社は、その点、個人とは別個独立した営利組織ですので、原則として、事業活動に使用した支出は全て経費にすることができます。合同会社設立のメリットとも言えますね。

ただ、何でもかんでも経費にできるわけではありません。

あくまでも、事業活動に要した費用でなければなりません。

当然ですが、奥さん、お子さんなど家族へのプレゼントは経費(接待交際費)とはなりません。個人的な旅行も同様です。旅費交通費として計上はできません。

ただ、合同会社設立後、あなたは社長となるわけでして、経営者です。

完全プライベートな旅行ではなく、旅先で取引先の社長と会食、打ち合わせ等を行うこともあるでしょう。社長の営業活動に関しては、公私、完全に明確に分けて考えることができないものも出てきます。

経費にできるか判断に迷う場合は、税理士に相談することが一番ですが、まだ税理士さんがいない場合は、税務署に相談するのも1つの手ではあります。

経費として落とせるか微妙な支出に関しては、税務調査が入ったときに、調査員に「事業活動の一環であり、事業の為の支出である」旨の関連性を証明できるかが、カギになります。

経費として認められるか、判断に迷う場合は、下記の項目を参考にしてみてください。

税務署員は、税務調査に入ったときは、領収書、レシート、口座等々、重箱の隅をつつく様に隅々まで調べ上げます。反面調査も当然行います。

事業に関連する支出として認められなければ、その分の税金を後から色を付けて払うことになりますから、普段から、上記3点の参考項目を意識し、健全な会計処理を行いましょう。

経費を使いすぎて、税金が減ったのはよかったのだが・・・。

税金を下げたいからといって、なんでもかんでも経費計上し、運良く税務署からのお咎めもなかった。よかったよかった。。

それはそれでいいことなのですが、無理やり決算を赤字にすることによるデメリットは多いのです。

まず、金融機関等からの借入が難しくなります。

赤字会社に貸すところなど、特別な会社でない限り、ほぼありません。超大手企業や国有企業ならありえる話ですが、中小零細では、難しいでしょう。

ありとあらゆる支出を経費計上をして、節税を図ろうとする会社さんも多いようですが、きちんと利益を出し、納税することが、健全な経営のあり方であり、会社の成長の王道です。

合同会社が経費として落とせる支出の例広告宣伝費

会社の商品宣伝の為の支出。近年ではリスティング広告やバナー広告なども。

交際費

事業活動において必要となる接待や交際の為の支出。

会議費

社内会議におけるお弁当、飲料代、ケータリングなど。会議のための食事代も。

旅費交通費

出張や商談などの為に外出した際の支出。

通信費

通信のためにかかった費用。郵便代、封筒代、はがき代、電話代、インターネット代等。

消耗品費

何度か使用することで無くなってしまうものや、価格が10万円未満の物品。

事務用品費

消耗品のうち、ペンや帳面等、事務用品を購入するための支出。

水道光熱費

テナント、事務所、店舗等の水道代、電気代、ガス代等。

地代家賃

テナント、事務所、倉庫、店舗等の家賃。車庫代。

福利厚生費

従業員がより働きやすくなるための職場環境等の改善、社員旅行等に要する支出。結婚祝い金、出産祝い金、病気見舞金、香典等も含まれますが、あくまでも社会通念上相当と認められる金額に限ります。

給料賃金役員報酬

経費として認め荒れるには、定期同額給与である必要があります。合同会社の場合、社員総会で報酬額等を決めるのが一般的です。→合同会社の給与、役員報酬に関する詳細はこちら

まとめ

合同会社を設立すると、経費として認めれられる範囲は広くなりますし、節税対策も行いやすくなります。個人事業よりも融通が効く場合もあります。

ただ、税理士等の専門家に相談せずに、アドリブでなんでもかんでも経費計上するのはオススメしません。

税務調査で痛い目に遭う可能性が出てきますし、また、会社の成長という面では、資金調達需要に備えて健全な申告を行っておく必要があります。

個人事業と違い、決算申告事務も大変複雑になります。

税理士への顧問報酬は、もちろん経費になり、節税にもなるわけですし、リスクヘッジという面においても、会社設立後は、税理士との顧問契約は必須といえるでしょう。

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※ご注意ください。 当コンテンツは、あくまでも合同会社設立に付随する税務等の情報として提供、公開しております。最新の税務、税法等に関するご判断、お手続き等につきましては、必ず、顧問税理士もしくは紹介させていただく税理士さんにご相談の上、行っていただきますよう、お願いいたします。

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注)会社設立の具体的な方法を知りたい方は、先に「株式会社設立のフロー」などをお読み下さい。 私は元々サラリーマンでした。給料はそこそこ貰えてましたが、あまりの窮屈さに嫌気が差して、3年でやめてしまいました。そして自由と冒険を求めて海外雄飛。帰国した時私は30代前半の無職の男でした。 最初は、無職=夢食=世界1自由な職業、と嘯いていましたが、やっぱり無職にもつらいところがあって、心から無職ライフを楽しむことができません。 無職のつらいところは数えればキリがないのですが、 ・何もしてないのに職務質問される ・カードの審査に落ちる ・部屋を借りる時に渋られる ・とにかくケチ臭くなる ・実家に帰りにくい… ・友達に会うとどうしても卑屈になる(奢ってもらえますが…) などがあります。

無職は金銭面の問題もありましたが、私にとっては社会的な立場が無いのが一番悲しかったです。

まあ、唯一、生活保護をもらってないことだけが誇り(?)でした。

オレもダメだが、あいつらよりまし、と。「目くそ鼻くそ」かもしれませんが(笑)。

かと言って、今更サラリーマンに戻ることは嫌でした。また、この歳で、大したスキルもないので、正社員とかは絶対無理なこともわかっていました。 ということで、個人でインターネットビジネスを始めることにしました。

初めの月は、ほぼ休みなく働いて月収40円程度でした。翌月は60円程度。ほどんど笑い話の領域でした。時給20銭とかです(笑)。 半年ぐらいたってようやく1万円を超えましたが、とてもビジネスとは言える状況ではなく、自分の中で、自分は無職のままでした。

しかし、そのまま腐らずビジネスを続け1年余り、急激に収益が増え始め、月収30万円を突破しました。一年前は月収数十円という惨状だったので、感慨もひとしおでした。この仕事で生活できる以上、自分はもう無職じゃない。少しは胸を張って道を歩けるようになりました。 しかし、嬉しい半面、税金についても考えなくてはなりません。昨年までは確定申告するレベルではありませんでしたが、今年は何らかの形で税金を収めなくてはならないはずです。

ということで、株式会社を設立することにしました。昔と違い、資本金が1円でよく、役員も1人でよくなったので、簡単に設立できるようになったのは追い風でした。 サラリーマンなら社長になるのに30年ぐらいかかるところを、私はいきなり社長になりました。 いままで社会の最底辺にいたのに、一気に出世です。気持ちいい!

実の所、株式会社にすると社会保険費、税金、税理士費用などの負担が大きく、30万円稼いでも手取りが20万円程度になってしまうので、楽ではありません。しかし、ここで安心せず今後もビジネスに精を出して、社長にふさわしいぐらいに稼ぎたいです。

本サイトでは、会社設立の体験談と1人株式会社社長としての苦労や楽しさを書き綴って、皆さんの会社設立を応援したいと思います。

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<追記>設立4期目を終えて、あらためて振り返る会社設立のメリットとデメリット

2012年6月に設立した我が社も、無事に2016年に4期目を終えることができました。 節目ということで、あらためて会社設立のメリットとデメリットを書き連ねようと思います。 メリット ●自己満足 社長というステータスを手に入れた満足感はあります。

一般的に法人化すると社会的信用が高まり、取引や借り入れがスムーズに行く、と言われていますが、我が社はそのようなメリットを一切感じていません。

また、私は個人事業主を経ずに株式会社を設立したので、個人事業主と比較した節税メリットについては実際のところよく分かりません。 同業者で売上が同程度(年1千万円程度)の人でも法人化してない人もいますし、我が社ぐらいの経営規模だと税金面で法人化するメリットは微妙なのかもしれません。

デメリット ●社会保険料が高い! 本サイトでは何度も愚痴ってますが、社会保険料が高すぎです。 普通の会社員だと保険料は労使折半ですが、社長は実質的に全額負担なので金額が半端じゃ無いです。 法人化すると加入義務があるので仕方なく入ってますが、そうじゃなかったらやめてます。

●給料が1年間一定 株式会社の社長(役員)は期初に決めた役員報酬額を1年間変えられません。今月儲かったから給料増やそう、ということができません。この先1年間の売上を予想して決めなくてはならないので、適正な額を決めるのは困難。なお、4期目は予想以上に売上が良かったので、結果的に役員報酬額が少なすぎて、会社に利益が大きく残ってしまい、法人税をがっぽりとられることになりました。

●税理士に払うお金が惜しい 個人事業主だと自分で税務をやってしまう人も多いですが、法人化してしまうと難しすぎて自分では手におえません。仕方なく税理士さんにお金を払ってやってもらってます。

ということで、私は会社を設立してよかったと思います!

「えっ、デメリットの方が多いのに?」

とお思いでしょうが、やっぱり社長が気持ちいいですよ。零細企業でも。

そして、現在赤ちゃんの娘が大きくなったら、 「うちのお父さん社長なんだよ」 って友達に自慢してもらうのが夢です(笑)。

Source: http://www.llc-kobe.net/setuzei/

www.wakare-pro.com